こんにちは!アスケア治療院 関口明子です。
今日は、前2回に引き続き 【正しい爪の切り方】
施術前に、足の爪について聞くと
「前回いつ切ったか覚えていない」
「態勢がキツイから適当に切っている」
「白い所に沿って切っている」
「靴下に穴が空いたら切る」
など、手の爪に比べると切る頻度やお手入れ方法にだいぶ差があるようです。
では、どのように切るのが良い爪のケアなのか、その疑問アスケア治療院がお教えします。
前2回は、
1【どのタイミングで切ればいいの?】
2【どれくらいの頻度で切れば良いか?】
そして、今回は、
3【どうやって切れば良い?】
「スクエアカット」
前回のお伝えしたように、指の先端まで骨が無いため、爪が全体重を支えています。
なるべく大きな面積で指と同じ形で整える事がオススメ!
また、丸く切ったり、深爪をすると巻き爪等の原因にもなります。
写真の様に角を落とさずスクエアに整えます。
爪切るも刃の部分が丸まっている物よりも、まっすぐな物がオススメです。
もしくは、やすりで整えて下さい。 適切なケアを続けることで、爪の成長も良くなります。
また、指先に力が入りやすくなるので、運動でのパフォーマンスや日常生活でも姿勢の改善などにも繋がります。
これからの季節、足の爪を出すことは少なくなりますが、見えないところのオシャレ、見えないところの健康管理しませんか?